超簡単！やさしい洗顔術

肌に優しい洗顔を

メイクをしてもしなくても洗顔はしますよね？

少しでも綺麗にしようとついゴシゴシと磨いてしまいがちです。

毎日朝と、夜、二回は行うことですので、正しい方法で洗いましょう！

　　　　　

いくら擦ってもかわいくはなれない

 なんとなく洗顔フォームをワーッとしてバシャバシャっと水をかけてタオルでゴシゴシ・・・と言う流れになってませんか？

「あ～さっぱり！キレイになった！」と顔を洗った後は気分爽快ですけど、本当に綺麗になったのでしょうか？

朝起きた時も汗をかいていたり、もちろん夜は昼間の汚れなども付いていて、汚れを落としたいという思いだったり、吹き出物でもできてるものなら早く治ってほしい、と願いついゴシゴシしてしまうものです。

でも肌は摩擦に弱く擦ってしまうと逆効果。

顔の皮膚はティッシュペーパー1枚くらいといわれる薄さでとても繊細。

刺激を与えてしまいますと色素沈着やトラブルの原因です。黒ずみやくすみを作ってしまうことになりかねません。

せっかくキレイになろうと頑張って努力してるのに、自分はそんなつもりはなくても結果がこれでは意味がありません。

顔に限らずお肌は優しく扱うことを習慣にしましょう。

キレイにしてくれるのは泡！

 でも擦らないでどうやって洗うの？なにか特別な洗顔フォームが必要なの？

大丈夫です、安心してください、とても簡単なことです。

よく泡立てることだけ、です。

よく泡を立てるには泡立てネットの使用をおススメします。

これを使えばどのような石鹸もアワアワになります。

顔を洗う前に手を洗って手の汚れを取っておきましょう。手が汚れていると泡が立たちにくいこともあります。

この泡に洗浄成分が多く含まれています。泡立てないのはもったいないのです。

泡立てネットで泡をたくさん作って、それをお顔に乗せて丁寧に優しくマッサージするように洗っていきます。

手を顔から少し浮かす感じでやると泡も壊れずに長持ちしますよ。

十分に泡で洗ったら、お水ですすぎます。ここでもピシピシと顔を叩くようなことはしないで、優しく水をかけてあげてください。

わたし「にゃーさ。」は冬場でもお湯は使わないで、水で洗っています。

お湯で洗うとお肌がふやけてたるんでしまうと聞いてから、水あるいはぬるま湯くらいで洗顔しています。

最後は清潔なタオルで擦らずに顔にあてがうように水を拭き取ってください。せっかくここまで優しく洗ってきたのだから最後にタオルでゴシゴシしないように！

泡立てることはいいこと尽くめです。洗浄力は高まり、低刺激。

肌は刺激や摩擦に弱いので、ゴシゴシ洗顔からは卒業して、アワアワ洗顔で肌をピカピカに保ちましょう！

今日も一日ありがとう、という気持ちをこめれば自然に優しく洗えますよ！

今日もありがとうございました！またお会いしましょう！