おうち時間に最適！誰でもできる超簡単メイク上達法
コレが上手い人はメイクも上手い
小さい頃幼稚園なんかでやっていたお絵かきや塗り絵。
得意な人も苦手だった人もいるかもしれませんが、子供の頃はそんなことは考えずに楽しく自分の世界を表現していたのではないでしょうか？
特に苦手な人は色鉛筆なんてずいぶん触っていない方が多いのでは？
でもコレがメイクの上達やファッションセンスに役に立つのです！
始めるなら色鉛筆がお手軽で最適です。
近頃は大人の塗りも流行っていますし、おうち時間を楽しみながらセンスを磨いちゃいましょう！
１２色では上手く塗れない
よく100均で見かける12色入り。
「弘法筆を選ばず」といいますから、上手な方なら上手く使って綺麗に仕上がるのかもしれませんが、12色だけではそうとうな技術が必要です。
限られた色では表現が難しいので、12色入りで塗っていると自分には才能がないと諦めてしまう原因になっているかもしれません。
でも待ってください！それはあなたのせいではないと思います！
わたくし「にゃーさ。」は祖父が絵画教室で使っていた36色入りを譲り受けたのですが、色が増えただけで塗り絵の技術は上がりましたし、なにしろ表現の幅も広がり楽しいのです。
技術の問題ではなく道具の問題の方が大きいかもしれません！
色が増えると今度はこの色を使ってみようかな？と制作意欲もイメージもどんどんと沸くのです！
見ているだけでもカラフルで癒されますし一家に1セットあっても損はないと思います。
色鉛筆は36色がおすすめです！
36色はこんな感じ。↓↓↓
塗り絵はメイクに似ている
たくさんの色があると今度は陰影をつけたり立体的に見せようとすることも出来ることに気付きます。
始めは影をつけようとすると例えば黄緑ならそれよりも濃い緑を使ってみたりすると思います。
それがだんだん色を重ねてみたり、まったく違う色で影に見せたり色の使い方が上達してきます。
これって何かに似てませんか？
これメイクですよね？
女の子の塗り絵をしてみれば絶対顔にはメイクを施すと思います。
女性ならそうすると思います。
なんなら元の絵を少し直しちゃうくらいではないでしょうか（笑）
塗り絵はメイクの練習や研究が出来るもってこいのものではないでしょうか？
メイクの練習ならこんな素敵な癒し系の塗り絵はいかがですか？
高橋真琴先生の絵はすごくかわいくて大好き！
メイクやファッションセンスを磨く練習にもよさそう。
すっごくキラキラなんだけど繊細で心が洗われる感じがします。
純粋にカワイ過ぎ！！！
童心に返ってキラキラな夢の世界に入ってみては？？？
![高橋真琴の少女ぬりえ 世界のおひめさま [ 高橋 真琴 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6761/9784062136761.jpg?_ex=128x128 "高橋真琴の少女ぬりえ 世界のおひめさま [ 高橋 真琴 ]")
![高橋真琴の少女ぬりえ 日本のおひめさま [ 高橋 真琴 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6778/9784062136778.jpg?_ex=128x128 "高橋真琴の少女ぬりえ 日本のおひめさま [ 高橋 真琴 ]")
![高橋真琴ぬりえブック 少女と美しい風景 （玄光社mook） [ 高橋真琴 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7304/9784768307304.jpg?_ex=128x128 "高橋真琴ぬりえブック 少女と美しい風景 （玄光社mook） [ 高橋真琴 ]")
自分を高めるしかない
メイクは苦手、ファッションも好きになれない、と言っても残念ながら誰かがやってくれるわけではないのです…。
ファッション売り場もコスメ売り場もいろんな色であふれています。
でも自分で決めなければいけないのです。
一体どれを選んだらよいかにらめっこすると思うんですが、塗り絵で鍛えると少し楽になるかもしれません。
普段から色を使うことに慣れておくと、色の選び方がわかってきます。
自分のメイクも塗り絵の技術を応用すればかなり表現方法が変わってくるのではないでしょうか？
技術が身につくと言われた通りにやるだけではなく、自分なりの工夫もできて自分のなりたい顔になれると思います。
結局顔は一人ひとり違うから自分の顔に合うメイクは自分で探さないといけないのです。
マネをしても限度があります。
絵を描くのは難しいかもしれませんが、塗り絵は色を選んでいくだけです。
自分の顔をベースにして色を重ねていくメイクと良く似ています。
塗り絵なら絵が苦手な方でも始めやすいと思います。
色の合わせ方や濃淡が大人の塗絵のポイント。
特に苦手な方ほどご自分のセンスアップに取り入れてみてはいかがでしょう！
キレイになることを諦めないで！
作品もできますし、完成すれば達成感も味わえ良い事尽くめです。
ステイホームを楽しく、そして自分磨きに使える有意義な時間にしちゃいましょう！
今日もありがとうございました！またお会いしましょう！
↓↓↓お気持ち感謝します！！！
