かわいくなくてもいい、メイクしなくてもいい。
したいからする!
わたくし「にゃさー。」のメイクデビューは遅め。二十歳くらいでしょうか。
女子大に通ってたせいか周りの子もノーメイクで結構適当だったのです(笑)
ただオードリー・ヘップバーンのカワイさに衝撃を受けてメイクに挑戦し始めたのです。
したいからしてる のです。
当時はもうめちゃくちゃだったでしょうね…。
流行を無視してオードリーのマネをしているのですから!
恥ずかしい限りです・・・・。
そもそも絵を描くのが好きだったり、センスがまったくないわけでもないのでメイクは苦にならないし自然に覚えました。
好きでやっているのです!
脅迫に負けないで
昔は「かわいい」というのはもって生まれた生まれつきと言う感じで、無理矢理作るものではなかった気がします。
今はもう大変なことになってると思います。
早い子は小学生からメイクを始めています。
高校生や大学生になってくると美容整形にまで手を出してまでかわいくなりたいと思ってる。
これはちょっと異常では?
気持ちはわかりますけど、やっぱり違いますよ。
本人達も本心じゃないと思うんですよね…。自分のままで評価されたいはずなんです。
なんらかの「かわいい」の脅迫を受けているように思います。
わたしなりに考えますと、今の女の子の評価は「かわいい」が全てと言う感じ。
「かわいい子」が勝利者なのです。
しかもその「かわいい」というのには固定の条件があるのです。
二重だ、小顔だ、色白だ・・・と言う具合に決まった型にはめられているのです。
だからその型に自分をはめるために自分を変えないといけない、というわけでは?
率直に申しますがコレ間違ってますよね?
例えば”ディズニープリンセス”の中で誰が一番かわいいかと聞けばみんなバラバラの答えだと思います。
迷いますよね?白雪姫も可憐だし、シンデレラも心優しい美人さん、ベルの知的さも捨てがたい・・・。
ちなみにわたしは自由奔放なジャスミンが好きです。
そう、「かわいい」には決まりがないのです。
世界はもっと個性的で今まで見たことのない魅力的な人を求めているのです。
そうやって個性が光っている人がかわいく見えるのです。
かわいく見られたかったら自分自身の個性を生かしましょう!
お人形である必要はないのです。まずは自分自身を大事にしましょうね。
自分は自分でいいのです!
かわいいもメイクも義務じゃない!
疲れたらかわいいもメイクも休んでいいのです。
メイクやらおしゃれが 苦手な人はそもそもかわいくなることに集中しなくていいし、メイクもしなくてもいいのです。
その時間を他に使ったほうが絶対に良いのです。
案外ノーメイクの人もおしゃれに見えたりします。
自然体もまた色っぽいのです。
日焼け止めだけはしたほうがいいと思うけど!
自分自身の魂に聞いてみることが大事だと思います。
それが本当にやりたいことなのかどうか。
おしゃれを義務でやっているのならやめていいと思います。
そういうのって結局訴えかけてこないから。
それだったらノーメイクで自然体で振舞えるほうがよっぽど魅力的だと思います。
その人なりのおしゃれの姿がそれならそれでいいのです。
まとめ
自分を世間の型にはめる必要はありません。
人間の魅力は色々な形で表現できます。メイクはその手段の一つに過ぎません。
一見効果的ですが、そこに信念や思想がないとただ個性を見失うだけの危険性もあります。
今このときの自分が喜ぶことをするようにしましょう。
義務や事務的にこなすのは自分にとってマイナスです。
やらなければならない状況なら楽しみながら出来るように工夫をしましょう。
もっと自由になっていいんじゃないでしょうか?!
今日もありがとうございました!またお会いしましょう!
↓↓↓お気持ち感謝します!!!