ヨーグルトは簡単に作れる!!キレイにもダイエットにも手作りがいい!
ヨーグルトが体にいいのは皆さんご存知の通り。
色々な種類の乳酸菌があって、腸内環境を良くするのはもちろん、免疫力アップやダイエット、アレルギーの改善…それぞれの目的に合わせて違いますよね。
でもそんなよさそうなヨーグルトはちょっと高い!
やっぱり腸活のためにも毎日食べたいですよね!
毎日だとそれなりに出費が・・・。家族が多ければばかになりません。
わたくし「にゃーさ。」は親の教育がいいので(笑)出来るだけ経済的な方法を考えてしまうのです。
だからヨーグルトを自宅で作ってみましょう!
用意するもの
- ヨーグルトメーカー
- 増やしたいヨーグルト
- 牛乳
これだけ!
もうちょっと詳しく見て行ってみましょう!
材料 ・必要なもの
●ヨーグルトメーカー
我が家にあるのはこれです。
この子は500mlの容器が二つと、計量もできてかき混ぜるための長いスプーンが1つ付いていました。
ちなみにポイントの景品でもらいました・・・!(←どこまでもケチ…)
その付属の容器だと500ml作ることができますが、1ℓの牛乳パックそのままでも入れられるのでたくさん作りたいときは便利です!
あ、そうだ!牛乳パックの”フタ”もついていました!
作るときに牛乳パックを全開するので、発酵するときはそのフタで留めます。
ただこれはタイマーがついていないので自分でスイッチを切らないといけないのがちょっと面倒くさいかな?
今度買うときはタイマーつきがいいな、と思ってます。
おそらく基本的にヨーグルトメーカーは他の発酵食品(味噌とか)も作れたりします。
料理がお好きな方は手作りに挑戦してみては?
●増やしたいヨーグルト
お好きなヨーグルトを買ってきましょう!
例えば500ml作りたいときは、50グラムの種になるヨーグルトが必要です。
1割ですよね。簡単!
1人分のパックで売られているヨーグルトも100グラム以上ありそうなのでそれで十分です!
一度作れば自分で作ったヨーグルトを種にしてどんどん増やしていけばいいのでもう買う必要はありません。
(メーカーさんにはちょっと申し訳ない気分…)
●牛乳
ヨーグルト作りには脂肪分が必要なので、低脂肪乳はダメです!
ごく普通の牛乳を選んでください。
あまり深く考えなくていいです。スーパーで一番たくさん売られているもので大丈夫です!
作り方
わたしは容器やスプーンをあらかじめ熱湯で殺菌消毒してから使うようにしています。
そうは言ってもお湯を沸かして注いでシャカシャカしているくらい。熱いので注意です!
1 まずは容器に牛乳を入れます。牛乳パックならそのまま。でも種を入れる関係で100mlくらい移さないとあふれてしまいます。少しだけコップに移しましょう。
2 牛乳に対して1割の分量ヨーグルトを入れ、よくかき混ぜます。上下に混ぜるとよさそう。
3 ヨーグルトメーカーをビフィズス菌が好む40℃に設定して、2で作った容器を入れフタをしまます。
4 タイマーがあれば7時間に設定しましょう。ない場合は7時間後に出来上がるので時間を覚えておきましょう。
出来上がったヨーグルトは放っておくと発酵が進んでしまうので、すぐに冷蔵庫に入れてあげるとよいでしょう。
慣れてしまえばとても簡単です!
文字で書くと複雑そうに見えるかもしれませんが、ざっくり言えば牛乳にヨーグルトをちょっと入れて混ぜと7時間放置ってことです。
始めは半信半疑でしたが、すぐに慣れてわたしでも簡単に作れるようになりました!
市販の小さいカップのヨーグルトは(良さげな菌はこのタイプが多い)食べやすいように甘みを加えているものが多いのでプレーンヨーグルトでないこともあります。
自分で作ったものはプレーンヨーグルトになります。
蜂蜜などで甘みを加えればより体に良いのではないでしょうか?
ヨーグルトは簡単に作れるので家で作ったほうがいいと思います!
まとめ
最近は腸に注目が集まっていて腸の健康が重視されていて腸活という言葉まであるほどです。
腸が元気だといいこと尽くめ。女性なら美肌にもつながります。
わたくしの経験上、食べ損ねてちょっと腐りかかったヨーグルトを種にしても復活してちゃんと新しいヨーグルトが作れました!
菌が生きていれば大丈夫みたいです。
美容と健康のため、あと節約も出来るので自作のヨーグルトを試されてみてはいかがでしょうか?簡単だから続けられますよ!
今日もありがとうございました!またお会いしましょう!
↓↓↓お気持ち感謝します!!!