今年の七夕は雨ですね。☆お天気が悪い地域のための七夕を楽しむ方法を考えました☆
ごきげんよう!にゃーさです!
今日は七夕ですね!
七夕といえば天の川をはさんで離れ離れになっている織姫と彦星が年に1度会える日というロマンチックな行事なんですけど、大体いつも天気が悪いですよね。
どんなに晴れていても東京で天の川が見れることはないんだけど…。
東京の街は明るいけどお空には星がないのです。
でもにゃーさ。はこの詩を思い出しました!
見えないけれどあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。
(金子みすヾ『星とたんぽぽ』より抜粋)
そうだ!分厚い雲の向こうには星空が広がっているし、空が明るくて見えなくても星は存在しているのだ!
織姫と彦星が会えた光景を思い浮かべましょう・・・。
ほら見えましたね!
こちらにどんなに分厚い雲があろうと織姫と彦星の間に雲はありません。
わたしたちに見えなくても絶対会っているので心配しなくて大丈夫なのです!
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しかしちょうど梅雨の時期になんでそんな伝説を考えたのかな?と疑問に思うのです。梅雨は昔からあるんだし…。
う~ん。中国の伝説だから???それにしても無謀じゃないでしょうか?
調べたらどうも旧暦がカギなのかもしれません。
旧暦ならだいたい1ヶ月遅れになりますよね。
そうすると8月の上旬ぐらいです。
それなら梅雨も明けてお天気もよさそうですし、夏の暑い中で涼しい夜に夜空を見上げるのは自然かなって思います。納得です!
昔の人は8月に七夕をお祝いしていたってことだと思います。
わたくしたちは新暦を使ってるのでズレが生じているようですね。
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夜空といえば、にゃーさ。は一度だけ天の川を見たことがあります。
子供の頃、夏休みに伊豆に遊びに行ったときに天の川が見えたのです!
すっごく綺麗だった!!!
あんなにたくさん星が見えるなんて本当にびっくりしたのです。
流れ星なんかも見えたし。
だけどそれっきり天の川と出会えていないのです。
見たい見たいと思ってるんだけど、星空の綺麗なところに旅行に行って、お天気が良くって、という条件が重ならないといけないのでなかなか見られないのです。
死ぬまでには死ぬほどいっぱいの星空を見たい!
やっぱり心の目ではなく本物も見たいのです。
今のにゃーさ。の夢です。本当に叶えたい夢なんです!神様お願いします!!
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ついでにこの際だから言わせてもらいますが、最近よく目にするんですけど
クリスマスツリーに短冊をつけるのはやめてください!
あれをみると「あぁ日本人だな~」って思って笑っちゃうんですよ。
クリスマスの西洋的な美しい装飾とチグハグになるのです。
クリスマスツリーは笹ではありません。もみの木ですよ~。
短冊は七夕の専売特許です!
↑↑↑微妙な気分になる…。でも便乗して書いちゃうこともある。良くも悪くも日本人だな~。
以上、星空に憧れるにゃーさ。でした!
最後までお付き合いありがとうございました!
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