秋のクラシック音楽特集♪ 秋の夜長にピッタリな【日本人好みの曲ベスト10】
ごきげんよう!にゃーさ。です!
今まで色々音楽特集やってきましたが
わたしはクラシック音楽も大好きです~。
秋になるとクラシックが無性に聞きたくなります!
↑幼稚園の頃バイオリンが習いたかった…。
クラシックを聞くようになったのはやっぱりドラクエの影響かな?
子供の頃はドラクエの音楽ばっかりピアノで弾いてたっけ…。
ピアノ曲集 ドラゴンクエスト オフィシャル・ベスト・アルバム 監修:すぎやまこういち (楽譜)
ゲームばかりやっていても副産物があるんですね(笑)
お陰でピアノを習ってないけど少し弾けるようになりました。
そんなわけで、音楽はクラシック派だったのです。
秋はクラシックがよく似合う季節です。
今回は日本人好みのクラシック音楽をランキング形式でご紹介!
クラシックはヨーロッパの宮廷音楽というような華やかなイメージですけど、
オリエンタルな雰囲気の曲も案外あるんですよね。
東洋の音楽は日本人にも馴染みやすいので、
普段あまりクラシックを聞かない人にもおすすめですよ。
例によって無責任な独断と偏見で選んでおります。
m(__)mアシカラズ
楽しんで見ていただけたら幸いです♬♪
それではランキングです❣
10位 スメタナ わが祖国より「モルダウ」
これは小学校の音楽の授業で聞きました。
日本人はマイナーコードが好きですよね♥
わたしも詳しくないんだけど、暗い雰囲気のマイナーコード(短調)は日本人好み。
モルダウはマイナーっぽさ全開です!
最後の方は少し明るくなりますけどね。
日本人の感性にとても合う曲ではないでしょうか。
9位 ハチャトゥリアン 「剣の舞」
これも小学校で習いました。
わたしはこの曲の終わり方が大好きです!
なんかカワイイですよね!
この曲はとってもアジアっぽいですよね。
クルド人の戦いの舞のイメージの曲らしいです。
クルド人って昔から強かったんでしょうか?!
8位 イヴァノヴィッチ 「ドナウ川のさざなみ」
ドナウ川といえば、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでお馴染みの「美しき青きドナウ」が有名ですが、
こちらのドナウ川のほうがより日本人好みだと思います。
お近くの川を眺めながら聞いてもマッチするのではないでしょうか?
7位 ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」よりワルツ
オリンピックで浅田真央ちゃんが使用していた曲ですね。
あのプログラムは印象的でした!
ワルツなのに暗い荘厳な感じ。上品な印象もありますね。
これを聞くとわたしはディズニーランドの「ホーンテッドマンション」を思い出してしまうのですが…(笑)
6位 ボロディン 「ダッタン人の踊り」
オーボエのソロパート(合唱の場合もあるみたい)の旋律が有名な部分ですね。
ここの部分はちょっとドラクエのフィールド曲っぽくないですか?(笑)
舞台は中央アジアです。
「韃靼(だったん)そば」もいいけど、こちらもいいですよ~❤
5位 ブラームス 「ハンガリー舞曲第5番」
ハンガリーのジプシー音楽が元だそうです。
ハンガリーはアジア系ともいわれていますけど定かではありません。
この曲も結構TVやCMなどでも登場するので知っている人も多いのでは?
日本人に馴染み深い曲だと思います。
↓葉加瀬太郎さんバージョン!
4位 アルバート・ケテルビー 「ペルシャの市場にて」
いかにもオリエンタルな雰囲気がする曲。
わたしのこの曲のイメージは「アラジン」です。
ディズニーシーのアラビアンコーストです!
あたかもアラブにいるような気分になれます。
クラシック音楽は想像力をふくらませて楽しみましょう♬
3位 ラヴェル 「ボレロ」
これは超有名な曲ですね!
「水戸黄門」っぽいところも日本人に馴染み深いのでは?
ボレロという曲はそもそもスペインの舞踊曲らしいですけど
スペインはアラブの影響が強いので東洋っぽさがありますよね。
↓ 「のだめ」でもおなじみ?
2位 ラフマニノフ 「ピアノ協奏曲第2番」
わたしはこの曲が大好きです!
もしもピアニストに生まれ変わったら絶対弾きたい曲。
重厚な感じだけど華やかさもあります。
ベートーベンの「運命」の系統かな…?
日本人が好きそうな曲だと思います!
↓辻井さんのバージョンとラフマニノフ本人のバージョンです。
1位 プッチーニ オペラ 蝶々夫人「ある晴れた日に」
日本といえば蝶々夫人!
オペラはあんまり聞かない人も日本人なら聞いておきたい曲です。
(わたしもオペラはあんまり聴かないけど…)
サビは誰でも聞いたことありますよね?
日本とクラシックの融合です。
↓訳つきでどうぞ!
プッチーニ 《蝶々夫人》 「ある晴れた日に」 マリア・カラス(1)
おまけ(クラシックじゃないけど)
ジェッディン・デデン
この曲はオスマントルコの行進曲です。
オスマントルコの軍楽隊(メフテル)がヨーロッパの音楽に影響を与えています。
ウィーン包囲とかありましたよね。(世界史でやったような)
オスマントルコは巨大帝国でした。
17世紀から18世紀はヨーロッパではトルコ風が流行っていたそうです。
モーツァルトやベートーベンも「トルコ行進曲」を作曲していますね。
クラシックのアジアっぽい音楽のルーツはここからなのかもしれません。
今のマーチングバンドもこのメフテルが元と言われています。
↓その代表的な曲がこちら。CMで聞いたことあるかも?
この雰囲気はどこかで聞いたような…。
(゜.゜)ウーン・・・
明治維新の官軍が演奏していた「宮さん宮さん」(?)に似ている???
Miya-san! Miya-san! 「宮さん! 宮さん!」
ていうかそっくり!!!
Σ( ̄□ ̄;)!!
こ、これは・・・。大発見です!
冒頭部分だけでもぜひ聞いてみてください。
なんか似てる・・・!
あ、いけない!クラシック特集でした…。
脱線しました。
(m´・ω・`)m ゴメンナサイ。
まとめ
いかがでしたか?
ちょっと物憂げな哀愁あるメロディーは日本人の好みですよね?
そういったメロディがまた日本の秋の風景に合うんですよね~。
( ;∀;) ジーン
秋の夜長にゆっくりクラシック音楽を聞いてみるのも良いと思いますよ♪
Lots of love
nyaasa.
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