動物病院からお花が届きました。
何も頼んでいないのに、朝、宅急便が…。
送りつけ詐欺かしら???なんて怪しげに思っていたら
なんと動物病院からでした。
中にはお花と、お手紙が…!
お忙しいのに、主治医の先生と看護士さんの手書きのものでした。
お花も綺麗で、わたしがイメージするうちの猫ちゃんの色である黄色っぽいものでした!
人間でもこういうことは中々ないのではないでしょうか?
ほんとうに気を遣って頂いてとっても感謝しています。
うらやましいくらい。
わたしが死んでもお花は届かないと思う…。
うちの猫ちゃんは幸せものです。
ただの野良猫だったのに!
今思うとうちの猫ちゃんは家の中で自由にさせていたし、兄弟同然の猫ちゃんとも一緒だったしそれなりに楽しく暮らしていたのではないでしょうか?
家のあちこちで寝ていたな、とあらためて思い出します。
ここにもいたし、あそこにもいたね、っていっぱいお気に入りの場所がありました。
それに最後まで優しい人たちに看病されていたわけですから、これ以上はないかもしれません。
どうであってもお別れは悲しいことです。
それは避けられません。
どんなことをしてあげていても後悔することも必ず出てくるでしょうし…。
今はあの子は幸せだったのかもしれない、と思うことができるようになりました。
思いの外、早いお別れになってしまったので、(1ヶ月前までは元気に見えてましたから…)
受け入れられない部分もありますけど、悪くない人生?(猫生?)だったと思います。
頂いたお花です。とってもきれいでしょ?!
猫ちゃんも喜んでいます!
(食いしん坊なのでちゅ~るの方が好きかもしれないけど!)
お手紙を読んでまた少し悲しい気持ちになりましたが、お心遣いに感動しました!
ありがとうございました。