ごきげんよう!にゃーさ。です!
わたしのウォーキングコースは小さな川に沿った歩道です。
自転車もあまり通らないし、最近きれいに整備されて歩きやすくなりました。
大きな川もあるんだけど、そこは人が多いので”密”を避けています。
それにロードバイク?(スポーツ的な自転車の集団)もいて、
歩いていて怖いんです。
だからこっちの小さな川をのんびり歩いています。
その小さな川にも結構野鳥が遊びに来ています。
水辺は生態系が豊かですね!
↑アオサギ(イメージ)
↑カワセミ(イメージ)
東京でもカモはあまり珍しくない鳥で、ちょっとした池や川などで見つけることができると思います。
もちろんこの川にもカモたちがたくさん遊びに来ています!
みんなこの寒いのに水の中に顔を突っ込んでエサをとっています。
↑カルガモ(イメージ)
「何を食べているのかな?~」
と観察をしていたんですけど
一匹だけおかしなカモがいるんですよ!
みんなは流れがゆるやかなところでエサを食べているんだけど、
一匹だけ離れた場所のちょっとした滝になっているような流れが早いところでなぜか頑張ってエサをとっているんです。
今日は川の水の量も少なめで、それほど流れが早くなかったけど、
以前見た時は川の水量も多く、流れに逆らって必死に足をバタバタさせながら滝に頭を突っ込んでいました。
これはたぶん同じカモだと思うんだけど・・・
(カモは見分けがつきません、笑)
よっぽどいいエサがあるのかな?
必死に泳いでいる姿を見ていたら『かもめのジョナサン』を思い出しました。
『かもめのジョナサン』は他の鳥がエサのことしか考えていないのに、飛ぶことを極めようとした鳥のお話。
もしかしたらこのお話みたいに鳥も色々な考えを持っているかもしれない…。
見ているうちに、
「きっとこのカモは他のカモと違ってなにか崇高な目標があるのでは…???」
と思ってしまいました。
そうだ!このカモは「ジョナサン」と呼ぼう!
カモのジョナサンです。
何でジョナサンだけ一人離れたところで頑張っているんだろう???
何度か会えばジョナサンの目的がわかるかな?
もしかしたら泳ぎを極めているのカモ???
Lots of love
nyaasa.
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