ぬいぐるみを処分する前に…。ペチャンコのぬいぐるみが0円でふっくら復活する方法。
ごきげんよう!にゃーさ。です!
わたしがいつも一緒に寝ているぬいぐるみが何だか最近ペチャンコになってしまいました。
もう何年も経っているから仕方がないよね…と思って諦めていたんです。
かといって別に処分する気はないんですけど。
(^^ゞ
愛着があるもので…。
↑満身創痍…(泣)
外側がブカブカしちゃってクタクタだな~と眺めていたら、ふと気づいてしまいました!
もしかして直せるんじゃない??
いきなりビビビと思いついてしまいました!!
(・ω<)-☆
そういえば、羊毛フェルトのぬいぐるみを作っていたので、その綿があまっていたはず!
その綿を詰めてあげれば良いのではないかと思いつきました!
なんてことはない単純な発想なんだけど…(笑)
┐(´д`)┌
さっそくぬいぐるみを手にとって、綿の入り口を見つけることに。
どこかに綿を詰めた時の口があるはず…。
縫い目をくまなくチェックしてみたら、それらしきものを発見!
ちょっと勇気が入りますが、そこの糸をほどかないといけません。
恐る恐る、かつ大胆に「切っちゃえ~!」
ぷちん。
切っちゃいました~。
もう後戻りはできません!!
中の詰め物は何かしら???
ウレタン?それとも綿?
中身を引っ張りだしてみると綿でした。
それもだいぶ綿が密になって固くなっていました…。
これがペチャンコになってしまった原因ですね。
長年の圧力や摩擦で綿が固まってしまっていたのです。
洗っていたからそれも原因かも…。
色々と負担をかけちゃってたんですね、かわいそうに…。
その状態のまま新しい綿を追加して詰めてもいいと思うんですが、この固まった綿をほぐしてあげればそれだけでも少しフカフカになるのでは…?
ということで、綿を取り出して、固まったところを中心にちぎったり、引っ張ったりしてほぐしてみました!
するとどうでしょう!
それだけでも見違えるようにふっくらと復活したではありませんか!!
ヽ(=´▽`=)ノ
やせ細って皮がブカブカだったのがウソみたいに張りがでて健康体に!
すっかり元気になりました❤
あとは、ほどいてしまったところをまつり縫いで閉じれば元通り!
結局何も追加せず、0円で修理完了☆
もうヨレヨレでもクタクタでもありません!
ペチャンコだったのが立体感も増して若返りました~!
ちょっとメンテナンスしてあげるだけで、直るものですね。
物の寿命を伸ばしてあげられるので何だかとっても良いことをした気分です!
修理って大好きです(^o^)v
今日からはフカフカに復活したぬいぐるみと一緒に寝られるので良い夢が見られそうです!
(๑❛ᴗ❛๑)♡オヤスミナサイ!
Lots of love
nyaasa.
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