きょうの1冊☆『かみさまは小学5年生』を読みました!
ごきげんよう!にゃーさ。です!
わたし史上最年少の作者さんかな?
なんのこっちゃ?という題名ですね(笑)
不思議な題名に惹かれつい手にとってしまいました。
スピリチュアル系の本ですが、なんたって小学5年生の書いた本です。
正直わたしは”子供を売り”にしているようなものは好きじゃない。
(そういう”大人”が信用出来ないんです…)
だからちょっと迷いましたが、子供のほうが霊的なものって強いし、小さいうちは前世の記憶が残っているという話は珍しくありません。
そういう意味では子供のほうが信頼できます。
お子さんのいる方なら、お子さんが小さい時に不思議なことを言っていたな、と思い当たることもあるのではないでしょうか?
ただあまりに小さいと表現がうまくできなかったり、伝わらなかったりも多いと思います。
結局相手にされず、大人になって忘れてしまうんですよね、きっと。
パラパラと読んでみたら気に入ったところがあったので借りてみることに。
こういう世界の証明というのはなかなか難しいところがありますが、わたしの興味は尽きません!
あちらの世界に近い子供の意見も是非聞いてみたいのです!
この作者のすみれちゃんは前世が神様だったそう!
神様も一人じゃなく、たくさんいるそうですけど、その中でも上の位の神様なんですって!
スゴイですね!(*^。^*)
いろいろと伝えたいことがあるのでこの地球に降りてきた、というわけだそうです。
なるほど!
彼女の証言ですとその神様たちがまたおもしろいんですよ。
そのへんは読んでからのお楽しみで(笑)
↑ちなみに神様はぽっちゃり体型で、黒い帽子に金色の上着、黒い袴を履いているらしい。
杖や太鼓を持っていることもあるんだとか。わたしの予想ではデンデン太鼓だろうと思う。
とにかく、いま生きている(この世に産まれた)ことがとってもラッキーで、せっかくこの世に来たのだから自分が幸せになるように行動しましょうということらしいです。
(๑❛ᴗ❛๑)♡
なんか世の中、相手を説得させようとか、論破しようとか、いかに自分が正し事を言っているか、を押し付けてくるような人が多いじゃないですか?
でも彼女の言葉は素直で、自然体。
信じるとか信じないとかそういうレベルの話ではないと思いました。
疑ったらキリがないじゃないですか?
答えのないことですから疑う人は何を言っても疑うわけでしょ(笑)
でも核心はついている、と思います。
もっと素直に生きていいんだよ、って言われた気がします。
特に現代の人は考え過ぎだな~って思います。
この世の中は学びの場であり、失敗も苦労も悲しいことも経験であってそれも幸せの糧になるものなのですね。
すべてが幸せに続くことになる…。
心から感じる幸せというものが一番大事なもの、なんですって!
確かにそうかもしれない!
不幸を知らないと幸せもわからないし。
辛いことも幸せを知るためには必要なことです。
幸せは他人から与えられるものではなく、自分から感じないといけない。
自分で幸せになりたいと思わなければダメなんです。
向こうからはやってこないのです。
(そんな歌がありましたね…!)
どうせいずれはみんな死にます。
今この時を幸せに生きて、人生楽しかった~、と言える時間を過ごしましょう!
そのためにどうするか、なんじゃないでしょうか?
わたしも小学生の頃、校長先生の長いお話の最中に、「ここはどこだろう?この世界は一体なんだろう?わたしは誰だろうか?」と気が遠くなってしまうことがあったけど…。
霊的な世界の記憶があったんでしょうか…。
そういうのありませんでしたか?
今もよくよく考えると不思議です。
ここは一体何なんですかね?
生きているっていうのはやっぱり神秘です…。
地球に生まれることが貴重な体験なら、やっぱり楽しんで幸せになるべきですよね。
なかなか行けない場所に旅行に行った時みたいに、悔いがないように楽しまないといけないですね!
(๑❛ᴗ❛๑)♡
続編もあるみたいですね。
また今度読んでみたいです!
自分の知らないことを教えてもらう先生に年齢は関係ないですね!
Lots of love
nyaasa.
↓応援していただけるとうれしいです↓
\(^▽^)/\(^▽^)/