今日の一冊☆宇宙の仕組み、人類の起源、がわかる!『その名は、バシャール』
ごきげんよう!にゃーさ。です!
きょうの1冊はこれ!
宇宙人のバシャールさんですね。
作者と対談形式の本です。
バシャールさんの本は他にも読んだことがあります。
バシャールさんは地球よりも高次元の宇宙人で、我々地球人に色々なことを教えてくれます。
スピリチュアルなイメージがあるかもしれませんが、今回読んだ本は科学的な事柄が多いですね。
わたしは文系出身なんでよくわからないんですが(笑)、ちょっと頭のいい人ならわかるのかもしれません。
少し古い本(2016年)なので、また私たちを取り巻く状況は変わっていると思いますが、特別古いな、と思うことはなかったですね。
逆に当時よりも今のほうがわかりやすいかも。
色々と解明されていることもありあそうなので!
今の地球人にはこの世はわからないことだらけ、ってことです。
たとえばUFOがいるのいないの言ってますが結局何もわからない。
だから居ないことにしちゃおう!って…それが今の科学のレベルってことなんじゃ…。
地球の科学も大したものですね~(笑)
最近は宇宙人はいるって学者さんのほうが多いですけど、地球に来ているかどうかは懐疑的な意見が多いのかな…。
わたしはいると思ってるし、地球にも来ているって思ってます!
(๑❛ᴗ❛๑)♡
この本は人間の存在とか、宇宙の仕組みとか、そういうのをバシャールさんがわかりやすく解説してくれているんですけど、ちょっと難しい…(;´∀`)
科学的なお話も多いので、あまりそういうのを信じていない人が読んでも得るものはあるんじゃないでしょうか?
なかなか興味深いお話がいっぱいあって、楽しかったです。
最後の方に人類が二極化する的なことを言ってるんですけど、まさに今その状態ですよね?
既存の考え方と新たな世界が戦っている状態なんでしょうかね?
どっちを選ぶかはその人次第だと思いますけど。
新しい世界がやってくるのは間違えなさそう。
この本で一番印象に残ったのはこれかな?
宇宙は3で出来ているという話。
宇宙の法則で世界は三位一体、3つで構成されています。
白・黒とグレーって言えばわかりやすいでしょうか?
YES,NOだけではなくって「どっちでもいい」ていうのもありますよね?
物事はポジティブ、ネガティブ、中立に分けられるんだけど、世の中はポジティブの側面がちょっと強いそう。
ポジティブの立場にいれば、「中立」と「ネガティブ」を選ぶことができて、中立にいると、「中立」と「ポジティブ」と「ネガティブ」を選ぶことができるけど、
ネガティブの立場にいると「ネガティブ」だけを選ぶ。
このポジティブとネガティブが何を表しているかはよくわからないけど、確かにネガティブなひとからはネガティブなことしか生まれそうにないですよね。
だからポジティブにいようってことになるんじゃないでしょうか?
これでしっくり腑に落ちた感じがします。
単にポジティブにって言われても綺麗事のように思えてしまうけど、ネガティブからポジティブにいけないんだ、って思うとやっぱりネガティブはダメだな、ってなりますよね?
出来ないと思ったら出来ない。
だってできると思ったって出来ないかもしれないんだから!
せめて出来るって思わないと出来るわけない。
それがポジティブってことなのかな?
ちょっとわかった気がします。
みなさんもバシャールさんに出会ってみましょう!
きっと何か発見があると思いますよ☆
Lots of love
nyaasa.
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