「繊細さん」かもしれないと思ったら少し楽になりました!
ごきげんよう!にゃーさ。です!
最近「繊細さん」(HSP)という特徴のある人がいるということを知りました。
周囲の人や音や光に敏感すぎる人たちのことみたいです。
なんでも病気みたいに名前をつけちゃうのはどうなんだろう…。
とも思いますが、自分もちょっとそういうところがあるかもな、と思ってしまいました。
あくまで病気ではなく気質だそうです。
(;´∀`)よかった!
5人に1人くらいはいるそうなんで、特別珍しい訳ではないですよね。
わたしも色んな細かいところにすぐに気付いちゃうんですよ。
これはもう子供の頃からですね。
それが良い反面、面倒くさいって自分でも思います(笑)
外に出るとあらゆるものが刺激になってストレスとして感じてしまいます。
みんなはそうじゃないのかな?
子供の頃はちょっとのことですぐ泣いてましたね。
周囲はそれを「ワガママ」 だと片付けていたと思います。
ワガママかもしれないけど、そうじゃない部分もあったと思います。
大人になるにつれて、自然に対処(ガマン)できるようになったのかもしれません。
今は特別敏感という意識は持ってなかったんですが…。
それはある時期から自分で対処する方法を見つけたせいだと思います。
「自分とは関係ない」、「興味ない」と割り切る方法。
そう思うようにしていることが多いんです。
だから冷たい人間という印象を持たれていたかもしれません…。
でも一々人の感情まで受け止められないじゃないですか?
そこを聞き流せるならいいんですけど…。
でもあくまでそういう方法をとっているだけで、中身が変わったわけではないんですよね。
感じ取る能力は健在なわけで…。
バリアを張っているだけで傷つきやすい自分の魂は変わってないと思います。
「繊細さん」っていうのを知った時に、本当の自分を思い出した感じがしました。
わたし、そうだったなって(過去形)
ちょっと懐かしい気分になりました(笑)
それで今でも訳もなく苦しかったり疲れたりストレスが溜まったりしているんだ、と目からウロコです!
それとは逆に無理をしていたから、不自然な部分もあったな…というのも感じました。
本来の自分は繊細だったのに、そのままだと傷つきっぱなしだから、なんとか強気になろうと変えてしまったところがどうにも好きになれないんです。
繊細さんは脱却したのかもしれないけど、自分ではなくなってたのかも!?
繊細さんが結構な割合でいるのなら、わたしも自分らしくしていたほうがいいのかもしれないな~、と思いました。
本来の繊細な自分でいいんじゃないかって思ったらなんだかスッキリしました!
自分を知るって大事なこと。
繊細さんでいるのも悪くないかも❤
(๑❛ᴗ❛๑)♡
Lots of love
nyaasa.
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