岩塩ランプが溶けてる…！！！

ごきげんよう！にゃーさ。です！

岩塩ランプってありますよね？

インテリアにも素敵だし、癒しの効果もあるとかで人気の商品です！

ほんのりピンクで、電気をつけなくてもカワイイ❤

【送料無料】ナチュラル岩塩ランプ2-3kg

あまり電気をつけることもなく、棚の上に飾ってあったうちの岩塩ランプ。

その岩塩ランプがなんと溶けていたんですよ～！

すこし前から棚の板が変色してたんですよね。

溶けるというのは聞いたことがあったんで、ランプの下に布を置いて対処していました。

溶けているというよりは塩の成分でせい変色したのかな？って思ってたんで…。

ところが今日その近くにあったホコリよけに使っていた布がやたら湿っぽい。

岩塩ランプには全然触れていない布なんですよ。

「湿度スゴいな～、こんなに湿っぽくなってる。」

って最初は思いました。

近頃ずっと雨でジメジメしているし、気温も低いから乾きにくいのかと…。

でも昨日もなんか湿っぽかったし、ここ最近この布は何だかおかしい。

これは湿度のせいじゃないんじゃ！！！

Σ(・∀・；)

ということはまさか岩塩ランプ？！が犯人？

実は岩塩ランプの近くでタブレットを充電しているんですよ。

そこを一応ハンドタオルでカバーをしているんです。

だから毎日触るんですよ。

これはヤバイ！

塩なんて機械に悪そう！！

∑(ﾟДﾟ)ｻﾋﾞﾙ?

でも本当にそうかわからない…。

確かめなければ！！！

方法は簡単です。

塩なんだからしょっぱいはず。

わたしはそういうのは出来ないんで、母親に言ってみました。

「岩塩ランプが溶けているかもしれない。ちょっとこの布なめてみて！」

母は「え？うそー？！」といいながらすぐに確かめてくれました。

「しょっぱーい！！！」

(TOT)

やっぱね。

犯人は岩塩ランプです。

どうも湿度が高いと空気中の水分で溶けちゃうみたい。

下に敷いていた布も塩水を吸い込んだのか固まって重たくなってます。

ぺたぺたして大変なことに！！！

この溶けるのを防ぐには方法があるそうです。

まず、溶けてもいいように下敷きを置くこと。

うちの場合布は役に立たなかったから、お皿にチェンジしました。

陶器ならそれ以上染みこんだりはしないので安心。

日本は湿度が高いから溶ける前提で考えておくほうがいいかも。

溶けないようにするには、ランプをつけるといいみたいです。

熱で乾燥するのかな？

さっそくこの二つで対処しました。

電気をつけてしばらくたったら岩塩ランプも乾いてきました。

触ってもカサカサしていて、つける前とは変わりました。

溶けると言ってアイスクリームみたいに溶けるわけではないので、表面が光って見える感じです。それがなくなりました！

お皿の効果はまだわかりませんが、布よりは格段に良さそう。

棚も被害にあってしまったので、これ以上のダメージは防ぎたいです。

きれいな岩塩ランプもデメリットがあるんですね。

まさかこんなに溶けるとは…。

でも対処法さえマスターしておけば大丈夫かと思います。

そんなに難しいことではないんで。

岩塩ランプをお持ちのみなさま、お気をつけ下さい！

(๑❛ᴗ❛๑)♡

Lots of love

nyaasa.

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