あのジョン・レノンも感動した？「グレープフルーツ(ジュース)」

ごきげんよう！にゃーさ。です！

あの伝説のロックバンド、ビートルズのジョン・レノンも心を動かされただろう本を読みました。

きっと有名なんだろうけど私は全然知らなくて…。

お恥ずかしいことに、なにしろ「詩」というのが全然わかんない感性の持ち主なもので…。

(*_*;

詩といえば金子みすゞくらいしかか読んだことがありません！

これくらいなら私にもわかります。

この「グレープフルーツジュース」は最初に出版した詩集「グレープフルーツ」の日本語版のようです。

あの名曲「イマジン」の元ネタなんですよね⁉️

(表現があってるかしら？)

なんとなく頭の片隅にグレープフルーツって言うのは聞いたことはありました。

母がビートルズの世代で、ジョンが大好きだったのでTVなんかもよく見てますから、私もしないうちに刷り込まれている？

たまたま文庫本を見つけて、ペラペラと読んでみたんですよ。

久しぶりにビビビときました！

なんか軽く頭をポカンと叩かれた感じというか…。

そういう発想があったのかっていう、すごく新しいものを見た気がしました。

深く読むとよくわからないんだけど、サラって読むとものすごく響いてきます。

感動とかじゃなくて、ごく近くにあったのに気付かなかった、っていう感覚なのかな？

詩ってあんまり深く考えて理解するものではないのかもしれない。

芸術と一緒で、受け取った人の心に響くかどうか、なんですかね？

つい理屈っぽい性格が災いして、詩を読んでも「？？？」になることが多いんですよね。まったく「言葉」のセンスがない(笑)

ジョンもここから「イマジン」を作ったのだから、すごいパワーのある詩集なんじゃないでしょうか。

ちょっと塞ぎ込みがちな日本人に自由の翼を与えてくれる言葉です。

世界はもっともっと自由で可能性が一杯あるんだよ！

私はそう感じました。

まだ読んでない方はぜひ読んでみてくださいね。

特に悩みの多い方や元気のない方におすすめです。

何か光が見えると思いますよ☆

オノ・ヨーコさんの凄さがわかった気がします。

ジョンが必要としていた理由がわかったかも？

Lots of love

nyaasa.

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シロネコにゃーさ。のkawaiiなび