実は、おばあちゃん(98歳)がコロナにかかって治っていた!
ごきげんよう!にゃーさ。です!いつもありがとう!
かれこれ1ヶ月ほど前、体調を崩したおばあちゃん。
ブログにも書きましたが、救急車を呼んだけど入院できませんでした。
その時は抗原検査で陰性。
吐き下しが主な症状で、コロナではないと思ったんですが、その後また発熱があったようで再び検査をしたら今度は陽性ということでした。
これってコロナ感染ってことですよね?
10日間隔離になってしまいました。
ちなみに、おばあちゃんは介護施設にいます。
しかも個室なので、自分の部屋で過ごすってことですね。
熱は37度台で食欲がいつもより無いとのこと。
正直、年齢的にも厳しいかと思ってちょっと覚悟をしていたんです。
際立った症状がなくても弱ってしまうことだって考えられますから。
何かあったら施設の方から連絡をいただける、と言うことでこちらはお任せするしかありません。
心配は心配だったんですけど、あまりこちらから電話しても迷惑だろうし、なかなか様子を聞くこともできないでいました。
それから1週間後くらいに一度電話をして様子を聞いたんですけど、隔離中だからか職員の方もあまりよくわからないみたいで、大して情報を得られませんでした。
ま、特に悪くなっているということはなさそうだけど。
わかったのは食事を7割位食べているとのことで、少し残しているらしい。
普段は残さないのに…。
まだちょっと心配です。
こういう時っていつ連絡が来るかわからなくて、毎日どこかで緊張している…。
そんな日が続いてたわけですけど、何も連絡がないので、いつの間にか「大丈夫なんだな」と思いはじめていました。
ちょっとのモヤモヤはあったけど。
そして今日、久しぶりに施設の方に電話をしてみました。
面会のこととかも知りたくて。
すると今は面会は中断していて会うことはできないみたい。
でもおばあちゃんは元気らしい!
Σヽ(゚Д゚; )ノ
ご飯も完食してるって!
もう普段通りみたい。
さすがだ…。
コロナに勝った。
私はおばあちゃんみたいな人が100歳まで生きるタイプだと思っていたけど、コロナは想定外の試練です。
ここを乗りきれば100歳いける!って信じてます。
やっぱりうちのおばあちゃんはすごいですね~。
1か月前に救急車を呼んだとき、私たちも施設の方に行ったんですけど、結局おばあちゃんに会うことはできませんでした。
でも、施設の看護婦さんが様子を伝えてくれたんです。
看護婦さん「おばあちゃんが『も~大丈夫だってば!』って言ってますよ」
家族「あー言いそう…(笑)」
こっちは心配してるって言うのに。
たぶん救急隊の方や看護婦さんが色々と治療してくれているのが、本人的には嫌だったんでしょう。
おそらく “大丈夫だからやめてちょうだい”という意味です。
最近そういう治してくれてるって言うのがわからなくなっちゃってるんですよね。
困ったもんだ…。
その「大丈夫だってば!」がおばあちゃんの言葉としてはわたしが知ってる最新のものです。
ね?100歳まで生きそうでしょ?
根性論は非科学的ですけど、気が強い人はやっぱり強いと思います!
98歳でコロナも撃退してしまうんだからある意味尊敬します。
おばあちゃん、100歳目指して頑張ってね~(* ̄∇ ̄)ノ
Lots of love
nyaasa.
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