本日は冬至。しかも木星と土星が最接近！もしかして何かの予兆？
ごきげんよう！にゃーさ。です！
本日は冬至でございます！
どーりで寒いわけですね～。
(*_*)
みなさんは、かぼちゃ食べましたか？ゆず湯に入りましたか？
寒いのも暑いの苦手なんで早くちょうどよい気候になってもらいたいものです！
ここが底なんで、明日からは上向きになるってことだから、ちょっとだけ嬉しいですけど。
(๑❛ᴗ❛๑)♡
そんな冬至の今日、397年ぶりに木星と土星が最接近するというので、これは見ないといけない！ということで観察しました!
前回、同じような現象が起きたのは397年前だそうです。
…ということは1623年。
調べてみると3代将軍・徳川家光が将軍になった年みたいです。
あんまり昔過ぎていまいちピンときませんね…（笑）
前期の江戸時代という感じですよね。
関が原の戦いが1600年ですからね。
その後間もなくというようなイメージでしょうか。
このような時に遭遇出来てラッキーです☆
お天気もよく、17時半ぐらいに外に出てみたんですが、
どこにあるのかよくわかりませんでした。
思ったよりも低い位置のようです。
なるべく空がひらけているところに移動したところ、
よく光っている星を発見！
どうもこの星らしい☆
でも1つあるだけにしか見えませんでした。
目を凝らしてよ～く見ると、その明るい星のホントに目の鼻の先の右上に、小さくもう一つの星が見えました！
↑こんな感じです。
わたしはレーシックをしたんで視力は良いんですけど、光は拡散して見えてしまうんです。
ピカピカが激しくってこの小さい星を見つけるのに苦労しました。
でも確かにあります！！！
近いっ！！！
何も知らないでいたら絶対に気づかないことでしょう。
よく見ないと接近しているのがわからないで、1つの星のように見えます。
397年ぶりなのにもったいない！！！
次に同じような現象が見えるのは60年後だそうです。
今度は割とすぐですね！（笑）
いや、でもちょっと難しいでしょ…。
一生に一度あるかないかのことがこの目で見れた、というのは嬉しいですね！
（だからどうだっていうんだ…？）
こういう珍しい現象って、きっと昔なら忌み嫌われるんじゃないかと思ってしまいました。
しかも今日は冬至。
「不吉じゃ～」とかって言いそうですよね…。
今の世界の状況とかを考えても、なんだかとっても厳しい状況じゃないですか？
それを踏まえて、冬至の一番魔界と近い時期にこういう珍しい現象が起きているんです！
オカルト好きとしては今の時期にこういう現象が起きるというのも「何かあるのかな」と思ってしまいます。
吉兆ならいいんですけど…！
ちょっと調べた所、
木星の意味は発展、幸運などポジティブな意味があるそうです。
土星は制限や抑制、忍耐など理性的な行動の意味が多いようです。
なるほど、なるほど…。
この2つが非常に近くにいるっていうのはとても興味深いと思いませんか？
今、ちょうど行動の制限や忍耐が試されています。
今の自分自身の行動に責任をもっていれば明るい未来が待っている、と言う風に読み解けなくもないですよね？
☆ﾟ+.我慢の先に明るい未来が輝いている☆ﾟ+.
この苦しくって、退屈で、時には楽しいことの誘惑に負けそうになるけど、ここで少し我慢すれば
以前よりみんなが幸せに暮らせる世界になるはず！
…とわたしは思うのです。
今、コロナ前と同じ行動をとってしまうことは過去にしがみついている事のように思います。
未来はコロナ以前の世界とはおそらくまったく違う世界でしょう。
過去に戻りたいと思わないで、
新しいすばらしい世界に向けて準備をしていきましょう。
今は今の状況を受け入れて一人ひとりがやるべきことをやることしかないと思います。
過去に囚われないで、新しい生き方を見つける時期だと思います。
変化を恐れないで、今はその変化を受け入れる時です。
アフターコロナの世界はコロナ以前の世界でしょうか？
この1年でいろんな変化が起きました。
もう世界は動き出しています。
おそらく元には戻りません。
過去を見るよりも未来を見ましょう！
この状況を乗り切るには明るい未来を見ることだと思います。
今、人類は試されているのかも。
一人でも多くの人が未来にいけますように・・・！
Lots of love
nyaasa.
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