コロナから復活した祖母(98)に会ってきました!
ごきげんよう!にゃーさ。です!いつもありがとう!
先日5カ月ぶりに祖母(98)に会ってきました!
この前施設に会いに行ったのはクリスマス位でした。
ちょっとしたクリスマスカードを渡したんです。
その時はコロナが落ちついていたんで、部屋に入ることができて(個室なんです)、割と近くで話すことができました。
今回はロビーでアクリル板越しという形で面会ができました。
祖母がコロナにかかってからはじめて会うので、少し弱ってるんじゃないかと心配でした。
コロナにかかったのはワクチンの3回目接種以前です。
それでも軽症ですみましたけど。
見た目は以前と変わらず元気そうです。
ご飯もちゃんと食べているとのことで安心しました。
ですが、以前会ったときは私の名前くらいは反応があったのに、今回は全然ダメ!
一緒に行った母(祖母にとっては実の娘)ですら誰だかわかってない様子。
15分の面会時間も、なにもすることがありません…。
耳も遠いし、目も白内障でよく見えてないみたいだし、それにアクリル板越しにマスク姿ではわかるわけないか!( ̄0 ̄;
それを踏まえても、以前よりも認知症が進んでいますね…。
コロナで10日間隔離もあったし、イベント(レク)なんかもなかったみたいだし、脳に刺激がなかったでしょうから。
コロナも怖いけど、自粛生活っていうのも結構怖いかもしれません。
自粛が与える影響っていうのはどんなものなんでしょう?
オタク系の人はあんまり影響ないかもしれないけど、活動的な人や社交的な人はいつもの行動ができなくて相当辛いかもしれませんね…。
最近不幸な話をよく聞くので、なにかしらコロナによる制限(目に見えるもの、見えないものすべて)が影響してるんじゃないかなって。
わたし個人的にはコロナを怖がりすぎている印象があります。
そりゃ怖いしかかりたくないけど、そこまで怖いかっていうとちょっと違う。
特に最近は。
人によって考えは違うだろうけど、わたしは「コロナになりさえしなけりゃ良い」って言う風には思わないんですよね。
おばあちゃんなんか結局コロナにかかったし(施設の人もきっちり対策してたのに…)、制限で認知症まで進行しちゃったんだもん。
踏んだり蹴ったりです。
( >Д<;)
コロナ対策って感染した人数だけの問題じゃない気がして…。
しかもオミクロンって対策しても防げそうにない。
それでいろんなことができず精神的に参っちゃう人たちが犠牲になってるように思えるのです。
あちらを立てればこちらが立たず、なんじゃないかな…?
感染対策は絶対的正義ではないのかもしれないな、と最近思うのです。
気付かないところで失ってるものもいっぱいあるのでは?
それは数字や目に見えるものではないものだと思います。
だからといって全く対策しなくていいなんて思ってません!
もうちょっとゆるくして、精神的負担を和らげられないかなって。
対策もバランスよくできるといいですね!
心にゆとりを持ちましょう!
(*゚▽゚)ノ
それでは、ごきげんよう♥
nyaasa.
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