カラー診断より「かわいい色」のパワーがすごい!
色はパワーです
カラー診断が流行っているようですが、色はものすごく重要です。
色にはそれぞれパワーがあり意味もあります。
わかりやすいものでは金運は金色や黄色、お葬式など悲しみを表すのは黒、と身近なことにもよく色は使われていますね。
ですから色を味方にすることで自分のイメージも自由に作れるのです。
パーソナルカラーで自分の似合う色を見つけるのもいいですが、色のパワーを使って自分の印象をコントロールするのもいいのではないでしょうか?!
色の意味を知る
先ほども申しましたが色はそれ自体に意味を持っていることもあります。
色彩論という学問もあるくらいなのです。
世の中で結構この理論は使われています。
例えば食べ物屋さんは赤い色が多いですね。これには意味があるのです。
赤い色は食欲もでますし、見ると脈拍数も上がる色。闘牛の牛も赤い色に反応しますね。人間も興奮状態になります。
元気が出る色ですから血の巡りが良くなり食欲が沸くのです。おまけに赤い色を見ていると脈拍が上がって時間が早く感じます。お客さんは実際よりも長時間その場にいた気になるのです。長居したと思って満足して帰ります。その結果お客さんの回転もよくなるのです。
だから飲食店はよく赤を使います。
青は見ると冷静になります。青い色は作業場などによく使われます。
集中できて、落ち着く色なので作業効率が上がるといわれています。
塾の看板も青系が多くないですか?お勉強にもよい色です。
青は逆に長時間居る場所に良く使われます。
冷静になる効果があるので駅のホームにも自殺予防で青い電灯がつけられているところもあります。犯罪予防にも期待され街灯に使っているところもあります。
このように色はイメージだけではなくちゃんとした心理効果もあるものです。
色の効果を知って自分にとりれると効果的です。
色で気持ちや雰囲気も表現でき伝わります↑↑↑
かわいく見える色
ということで、わたしが注目したいのはかわいく見える色です。
パーソナルカラーもそうですが結局はかわいく見られたいという思いに集約されるのだと思います。
似合うかどうかよりもかわいい色を着てかわいく見せちゃってもいいのではないでしょうか?
ちゃんとかわいく見られる色というのもあるのです。
それはすばりピンク色。特にベビーピンクですね。これは絶対かわいく見えます。
あとは薄い水色も同様にかわいらしいですね。
パステルカラーが全般的に◎
少しきっちりとした場面なら白やネイビー、ベージュなどが上品で女性らしく好感度の高い色です。
チェック柄や水玉模様もかわいく見える柄です。色との組み合わせも楽しいのではないでしょうか?
この辺りのものを選んでおけば間違いはありません!
難しいカラー診断より単純明快です。
色を自分に合わせるのではなく、自分が色に合わせちゃうほうが楽です。
洋服は面積が大きいのでそっちに引っ張られると思います。
つまりかわいい色を着ていればかわいく見えるのです。
かわいいものに囲まれていればかわいくなれますし、周りの環境というのはとても大事。
周りから変えちゃうほうが手っ取り早いと思います。
自分に似合う色だからといって好きでもない色を着る必要はないのではないでしょうか?
因みにピンクを着ている人は若く見えると言われています。細胞が若返る色といわれていますね。
パジャマにピンクを取り入れるといいでしょう!そうすれば寝ているだけで若返る(?!)
色のパワーをちゃかりともらっちゃいましょう!そして効果的に使いましょう!
似合わないから着ないなんていうのはもったいないですよね?
まとめ
自分に似合う色がわかる人はどんどん使っていいと思います。
パーソナルカラーは自分を輝かせてくれます。
でもわからなかったら単純に「かわいい色」のパワーを使ってしまいましょう!
色のパワーやイメージはとてつもないのです。
人間は色で判断してしまうところもあるし、色には化学的根拠もあるのです。
細かいことは気にせずにかわいい色を着ていればかわいく見られるのは間違えなしです!
今日もありがとうございました!またお会いしましょう!
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