ビューティーバイブル　その7　『パリジェンヌのお気に入り』

ピンクの色が目を引く一冊。

中もオールカラーでとってもかわいいです。

おしゃれと言えばパリ。日本のみならず世界中の人がそう思っているはず。

わたくし「にゃーさ。」もパリジェンヌに憧れる一人。でも日本の良さも捨てがたく日本とフランスを空想の中でさまよっている感じです。

パリジェンヌのよさは自然体であることだと思います。

世界のニュース番組を見てて女性のアナウンサーをチェックしてみるとアメリカ人なんかはメイクが濃い！これでもかって感じ。

アジア系はきっちりメイク。

一番薄いのがフランス人です。

因みに日本人は幼稚に見えます。

それでも美しくみえるのだからパリジェンヌの底力はすごい。

一体どういう美容法をやっているの？と気になりますよね。

この本はそんなパリジェンヌの素敵さを徹底分析しているような内容。

日本人目線で見たパリジェンヌのおしゃれの秘密がここにあります。

わたしたちも真似できろう！

ファッションやメイクをはじめ、パリジェンヌがどういうものが好きで、どういう生活をして、どういうものを食べて、どういう楽しみをもって、どういう生き方をしているか結構幅広くかわいいイラスとト共に紹介されています。見ていて飽きないです。

若干フランスかぶれのところも無きにしもあらずですが、やっぱりパリジェンヌって素敵。

パリジェンヌには人生のスタイルがあるところがいいのです。

上辺だけの流行ばっかりに翻弄されているわたしたちとは違って芯のある強い女性たち。

つねに女性らしく美しくしていようという思いが強い気がします。

日本人は「おばさん」になるともうおしまいって感じ。”女性”をやめてしまう人が多い。

それはやっぱり寂しいな、と思います。

パリジェンヌをみていると「よしわたしも頑張るぞ！」と勇気をもらえます。

半分くらいはメイクやファッションのことが描かれているので、おしゃれの参考にもいいですよ！

元々洋服は外国のもの。わたしたちの文化ではないですから、海外から学んだほうがいいと思います。異文化を見るのもいいものです。同じだなと思うこともあれば目からウロコの発見もあると思います。

絵がとってもかわいいので切り取って壁に貼りたいくらい大好きです。

この一冊でおしゃれなパリジェンヌに近づけること間違えなしです！ついでにパリにいる気分も味わっちゃいましょう。

「にゃーさ。」もいつかパリに行ってみたいな・・・！

今日もありがとうございました！またお会いしましょう！ f:id:nyaasa:20200519172117p:plain

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シロネコにゃーさ。のkawaiiなび