古着は宝の山！初心者さんのための古着を選ぶ７つのポイント
古着を活用しましょう
ファストファッション全盛期。お金を掛けずともおしゃれが出来るのにわざわざ古着を買う必要ある？と思うかもしれません。
ところが古着は宝の山なのです！
高価な服がお手ごろ価格で売られているのです。
やはり高価な服はカッティングもデザインも素材もいい。
ファストファッションとは一味違います。
かといって新品を1着ウン万円出してまで買うのは辛いものがあります。
だから古着の出番。
古着は色んな時代のものや、様々なブランドが一気に見られるのです。
試着もし放題。普段選ばないようなものも試せるし、センスアップにピッタリなのです。
わたくし「にゃーさ。」は洋服が好き！
暇さえあれば古着屋さんをチェックしてしまいます。
だって服の威力はすごいのです！
着るだけでガラッとイメージが変わります。華麗に変身できるのです。
おしゃれでかわいくなりたいなら服選びに力を入れましょう！
わたくし「にゃーさ。」流の古着の選び方を参考までに。
宝探しのお役に立てれば幸いです！
ポイント１ ブランドで選ぶ
古着を選ぶときはたくさんのものの中から選ばないといけませんし、マネキンが宣伝してくれてるわけでもありません。どこから手をつけていいか途方にくれてしまうかもしれません。
そんな方はまずはブランドで選んでみましょう。
とりあえずファストファッションは古着屋さんでは除外します。
ここで狙うのは”ちょっと高価な服”だから。
雑誌などで見たことのあるあのブランドを狙っちゃいましょう！
ごくたまにハイブランドに出会えるときも！
ポイント2 激安コーナーから選ぶ
古着屋さんでも良い服はそれなりにお値段がついています。
よほど気に入れば定価で買うよりはお買い得ですから問題はないのですが、やっぱり古着屋さんの醍醐味は宝探し。
こんな高価な服がこの値段！？というのが楽しいのです。
古着屋さんは買い取りもしているからどんどん在庫が増えてしまうみたい。
一定期間で服を処分しているようです。どんどん入れ替えて新陳代謝をしています。
今の季節から外れたものなどは激安で販売しています。
そこには１00円～300円くらいになっている商品があるのです。
「にゃーさ。」は基本そこしか狙いません（笑）
廃棄処分の手前の服たちなのです。
結構掘り出し物もありますよ。
ここでよいものが見つかれば本当にお得です。
ポイント３ 試着し倒せ！
基本古着屋さんは試着も自由。
気になる服があればためらわずバンバン試着をしましょう。
普段選ばないような色やデザインだけど、このブランドだから着てみよう、とかいつもとは違う服にチャレンジしてみましょう。そうすれば新しい発見があるかも！
好きな服と似合う服は別物です。
自分が好きな服は自分の似合う服とは限りません。
むしろ好きじゃないものの方が似合ったりします。
自分の好きなものを選んでしまうと、どうしても同じようなテイストに偏りがち。
洋服は食べ物と違って偏っていても無害ですが、どうせなら自分に似合う服を着たほうが
いいに決まってます。
試着室は誰にも見られませんから思い切ったものを着てみて、どういうものが自分に似合うか研究してみるのもいいと思います。
とにかく数をこなすとなんとなくわかってくるものです。
おしゃれが苦手な方はぜひ試してみてください。
ポイント４ パジャマは買わない
これはちょっとやってしまう失敗だと思います。
古着を見ると思う「パジャマによさそう！」という商品。
パジャマを探しているのならいいのですが、パジャマなら着れるかなという発想しか思い浮かばない服は買ってはダメ。そんなにパジャマは要りませんよ！（笑）
いくら安いからといってもそれらは要らない服なのです。要らない服はどんなに安くても無駄です…。
今すぐに使えるイメージが沸く品物を選びましょう。
ポイント5 小物もチェック
古着屋さんは 服だけではなく小物も充実しています。
バッグや帽子、ストール、ベルト、アクセサリー…etc 何でも揃います。
小物の使い方もおしゃれには欠かせないものです。
特にストールやスカーフなどは多くの種類を持っているほうが着回しにもいいので要チェック。
小物類は基本的に安価です。
今持っている服にぴったりの小物も見つかるかもしれません。
小物はちょっと遊んでみてもいいで古着屋さんで探して見るのもいいと思います。
ちょっとした小物の使い方でおしゃれに差がつきますよ。
ポイント６ 隅々までチェックする
買う前にもう一度服の隅々までチェックをしましょう。
キレイに見えてもちょっとしたほつれや、ボタンが取れていたり、汚れがあったりするものもあります。
自分で直せる程度なら良いのですが、直すことができそうもないものは諦めましょう。
わたしはボタンを取り替えて着る場合もあります。
あまり裁縫は得意ではありませんが、丈を短くしたり、レースを取ったりリフォームしちゃうこともあります。
新品では勇気がいりますが古着なら自分でリフォームするのも気楽ですよね？
ポイント7 楽しむ
何かいいものはないかしら？あったらラッキー！という宝探しの気分を忘れずに！
古着屋さんでは今までの自分に無かった新しい出会いやお得感がたまらないのです。
くれぐれも楽しむことを忘れないで欲しいなと思います！
まとめ
おしゃれはお金を掛けなくてもアイディア次第で勝負できます。
新品の流行の服もテンションが上がりますが、古着を利用するのも一つの手です。
日本の古着はとても綺麗です。まだまだ使える品ばかり。
ファストファッションで固めてもなんだか自分らしさを感じないものです。
かといって服にお金を掛けるのも…という方にはおすすめです。
古着を上手に使って自分らしさをアピールしましょう！
今日もありがとうございました！またお会いしましょう！
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