おうち時間を快適に!自分と違う意見との向き合い方~ケンカをしないようにする~
ごきげんよう!にゃーさ。です。
家族や大好きな友人や大切な人とケンカはしたくないですよね?
今日はケンカの原因にもなる「違う意見」との向き合い方を考えたいと思います。
(因みに”にゃーさ。”は友人や恋人とほとんどケンカをしたことはありません。)
世の中にはいろんな人がいていろんな意見があるけど、どうしても自分と同じような意見を正しいと思い、違う意見は間違ってると、と思いがちです。
でも違う意見というのは大切です。
「ふ~ん」と思いながらとりあえず話を聞いてみましょう。
別に納得する必要はないと思うのですが、聞いておけば頭の中には残ってる。
何かのときに「あぁ、あの人がこんなこと言ってたな~。」と思うだけでいいのです。
結果によっては自分が間違っていて、違う意見の方が正しかった、という事も普通に起こります。
何が正しいかなんて誰にもわからないのです。
結果はあとになってわかるものです。
だから違う意見だかと言って排除してはいけないと思うのです。
自分が間違っていたとしてもそれはそれでいいと思います。
問題は間違いに気付かないこと。間違いを認めないこと。
自分が何かを言えば誰かの気づきのきっかけになるかもしれないし、違う意見は自分の糧になります。
人の顔色を伺うよりも自分の意見も言うべきなんじゃないかな?誰かの役に立つかもしれないから。
親の言うことを聞かない子供でもとりあえず注意をしておく事が大事。
どうせ聞かないからと言って何も言わないのは結局ただの無関心になってしまう。
言うことを聞かずに失敗したとき「あの時お母さん(お父さん)が言ってたことだな」と思えばそれでいいのです。子供は自分なりに覚えているから。
それで学ぶことが出来るのだと思います。
とにかく違う意見でも聞いたり見たりして触れること、そして自分も発信することが大事。
意見が一つしかないというのは不自然なのです。
色んな考えがあるほうが自然です。それが視野を広げることにもなります。
所詮人間の視野なんて狭いのです。狭いよりは広いほうがいいですので。
違う意見だからと言って拒絶しないで、とりあえず受け取りましょう!
「そういう考えもあるね!」という風に。
そうしたらケンカも減るんじゃないでしょうか?
意見をぶつけて戦わせる必要はないのだと思います。
どの意見も排除しないで生かしておく。
考え方はモノと違っていろいろと溜まったほうが快適なのかもしれません。
選択肢が増えるから。こうでなきゃいけない、という生き方は苦しい!
ケンカしてる時間ってもったいないと思うんですよね。そのあともしばらく嫌な気分が続くし…。
生きてる間は気持ちよく暮らしたいな~!
おうち時間が増えてもケンカが増えたりするのはちょっと寂しい。
以上、にゃーさ。でした!
最後までお付き合いありがとうございました!
↓↓↓ポチしてくれると嬉しいです!