世界一まずいグミ?ドイツのグミキャンディーKatjes(カッチェス)とは?
ごきげんよう!にゃーさ。です!
グミキャンディーはお好きですか?
私は大好きです!!!
日本で売られているのは小さくって食べ切りサイズ。
商品によって食感も違ったり
同じグミでも飽きませんよね❤
(๑´ڡ`๑)
海外にもグミキャンディーはあります。
日本のものに比べ分量も多くて食べ応えバッチリです!
有名なHARIBOのくまちゃんのグミ。
海外のお菓子は日本のお菓子に比べてお味はどうなの?と思うかもしれません。
わたしも子供の頃パパのお土産でもらう海外のお菓子は口に合わないものが多かったのです…。
若干海外のものにトラウマがあります…。
↓因みに最近わたしはこんなグミを食べています。
こちらのドイツのKatjes(カッチェス)というメーカーは美味しいです❤
カッチェスには着色料や香料、ゼラチン不使用だったり、
ベジタリアン(ヴィーガン)にも対応している商品もたくさんあります。
日本より安全性は高いかもしれません。
さすがドイツ!
欧州は食品の基準が厳しいですよね。
日本は食の安全については残念ながら遅れていると思います。
海外では禁止の添加物なんかも使われていたりします。
加工食品に関しては「安心の日本製」とは言いにくいのが現実。
カッチェスのグミのお味は私たちが思うグミより若干モサっとした感じはしますし歯ごたえもあります。
でも安心して食べられるものだと思えば全然気にならない程度。
普通に美味しいですよ!
今食べている”ワンダーサワー”は少し酸っぱいパウダーがついていて、さわやかな味です。
量が多いのである程度たくさん食べても数日持ちます。
お得感がありますね!
色もカラフル。形も数種類あってかわいいです!
同じカッチェスには綺麗なレインボーカラーも!!!
こちらは酸っぱくなかったと思います。
片方の耳だけ緑色のかわいいクマちゃんの形のグミも!
こちらも普通のグミでしたね。これが日本のものに近いかな?
Veggieという表示がありベジタリアンの人に対応しているようです。
日本ではなかなかそういうグミ(お菓子)はないですね。
進んでいます!
世界一まずいグミ ?
そんな美味しいカッチェスには「世界一まずいグミ」と言われている商品があります。
それがこれカッチェンという名のグミです。
カッチェスといえばこのかわいいネコちゃんがキャラクターなんだけど、
パッケージを見ただけでは
世界一まずい、とは思えません。
しかし同じドイツのHARIBO(ハリボー)の
「ラクリッツ シュネッケン」 味と並び
「世界一まずいグミ」
として有名なのです。
↓それがこちら。
イラストを見る限り タイヤの味?
こちらのパッケージは美味しそうには見えません…。
わたしには無理そうなので
どなたかkatjesとHARIBOで食べ比べをお願いします!(笑)
そしてどちらが「世界一まずい」のか教えてください!
気になりますね~。
(自分はやりたくはないけど…)
(;´∀`)ゴメ~ン
どちらも黒い色をしたグミですね。
この黒い色は一体何の味なんでしょうか?
その答えはリコリス!
リコリス~?聞いたことないですね?
↓とにかくリコリスという味が「まずい正体」みたいです。
リコリスはスペインカンゾウ(甘草)という物が原料のようです。
甘草といえば漢方薬でもよく見ますね。
日本人にも馴染みのあるものです。
ということは漢方薬系の味なのかな?
とりあえず体には良さそう…。
子供のお菓子なのにシブい!
味はパッケージ通りタイヤのゴムのような味らしいです。
タイヤのゴムの味っていわれちゃうと食べるのをためらってしまいますね…!
欧米では人気のある味らしい。
Σ(゚Д゚;エーッ!!!
ゴムって一番食べたくない気がするけど。
…味覚が違うのかしら???
甘いことは甘いみたいです。
気になる方はチェックしてみてくださいね!
怖いもの見たさ?話題づくりにはいいかも!
でも責任は一切負いかねます(笑)
だれでも簡単に世界一を体験できるものの一つですよ!
まとめ
今回は外国のお菓子Katjes(カッチェス)のご紹介でした!
リコリス味はそもそも日本人の口に合わないみたいですけど、
ほかのものは美味しく、安心して食べられるお菓子なのでおススメですよ!
お菓子も原材料を見て選ぶ時代です。
日本のお菓子は美味しいけど、身体にどうかな?というものも入っているので、
基準を見直して欲しいな~なんて思います。
まずは消費者であるわたしたちが意識を高めましょう。
食べ物は自分の体の一部になるものですから、安心して口に入られるものを食べて、
いつまでも健康で美しくありたいものですね!
(^_-)-♡
Lots of love
nyaasa.
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