続・羊毛フェルトでうちの猫ちゃん❤その③
ごきげんよう!にゃーさ。です!
羊毛フェルトでうちの亡き猫ちゃんを再現しようというプロジェクトの続編です。
続編では体を作っていきます!
↓前回は体と頭をくっつけました!
ちなみにモデルはこの子です。
↑まん丸お目目のキジトラです。
前回はまだボディが真っ白でしたけど、
今回は少し模様が浮かび上がってきました~!
毛並みを考えるとやっぱり下から(シッポから)やったほうが良さそうです。
トレードマークの短いシッポは完成しました☆
シッポの完成度は満足です~!
おかしなシッポだけど実物もこんなもんでした(笑)
シッポが出来ただけでも結構嬉しい!!!
足は結構シマがはっきりしていましたね。
まだ途中ですが、シマシマ模様が少しずつ現れてきてます。
今度は逆サイドから!…ん???上のシッポは…。
上の長い尻尾はホンモノの猫ちゃんのものです。
その猫ちゃんが進み具合を心配して見に来てくれます(^.^)
こっち側のほうが少し進んでいますね。
実物の足はきれいなシマ模様なんですけど、全体的にはあんまりキレイなシマシマではなかったんですよね…。
まだらというか、複雑な模様でした。
それを表現したいのでこんな感じになってます!
レースの首輪は実物がしていた物のあまりの生地でつくりました。
リアルを求めているんで!!!
↓ちなみに使用している羊毛フェルトはすべてダイソーさんのものです。 1つ100円です。
ブラウンアソートと、モノトーンアソートの黒だけを使用しています。
う~む。どっちにも入っている白が余ってしまう…。
白は全く使ってないんですよね…。
グレーも使ってないんだけど…黒が必要なんで仕方がない。
単色だけのも売ってくれないかな???
(;´∀`)オネガイシマス~!
今回は特にブラウンの方をいろいろと混ぜて使っています。
例えばシマは黒の単色ですが、下地?の茶色い部分はブラウンの方の1番上の薄い茶色と、黒を少し混ぜて作り出しています。
よく見るとネコも結構複雑な色をしています。
頭を作っているときは色を混ぜることをしていなかったんで、そのものの色を使ってしまいました。
混ぜたほうがよりホンモノに近づきますね☆
絵の具みたいに完璧に混ざるわけではないんですけど、やっぱり色は変わります。
残された写真の様々な角度を見て研究しながら作っているんですけど、
こんなに複雑な模様だったり色使いだったりしてたんだ!とあらためて感心してしまいます。
自然が創り出したものを人間が同じように作ろうとすることは本当に難しいな、と思います。
ずっと当たり前のように目の前にいたんですけどね…。
人形が出来たところで帰ってくるわけではないんですけど、
でも人形でもそっくりなものが存在してくれると
錯覚でもそこにいるような気がしてきます。
この世に存在していた証拠じゃないけど「こういう子が居たんだよ!」っていうのが物体としてここにあることに意味があるのかな?と思います。
進むに連れてだんだん存在感が増してきて魂が入ってきてるかも!?
Lots of love
nyaasa.
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